(2024年7月更新)
株式会社エネコートテクノロジーズ
EneCoat Technologies Co.,Ltd.
2018年1月11日
9千万円
69名
〒613-0031 京都府久世郡久御山町佐古外屋敷43番地の1
京都PSCイノベーションセンター(本店、KPIC)
京都府久世郡久御山町佐古外屋敷43番地の1
宇治開発センター(UDC)
京都府宇治市大久保町西ノ端1番地の25
宇治ベンチャー企業育成工場4号
各拠点へのアクセスはこちらをご覧ください。
代表取締役社長 執行役員CEO 加藤 尚哉
取締役 執行役員CTO 堀内 保
取締役 執行役員CFO 田村 敏彦
取締役 CSO 若宮 淳志
社外取締役 河野 修己
社外取締役 出路 貴規
社外取締役 加藤 道子
常勤監査役 横田 喜浩
監査役 田中 宏明
ペロブスカイト太陽電池(PSCs)及びその関連材料の開発、製造、販売など
京都大学工学部工業化学科卒業
内外資投資銀行において不動産・事業再生等多数の投資案件に従事。
独立系PEファンドの創業メンバーとしてバイアウト投資実務を経験。
2016年11月より京都大学インキュベーションプログラムにおいて本スタートアッププロジェクトの事業化推進責任者として活動。
2018年1月 エネコートテクノロジーズを共同設立、代表取締役に就任。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生命体工学専攻博士後期課程修了、博士(工学)
製紙メーカーにて材料開発、電機機器メーカーにて材料やデバイス開発に従事。専門は有機合成化学、有機デバイス開発。学術論文(査読付)8報のうち1報は被引用件数1,300を超える。特許は国内外で合わせて120件以上取得実績有。
2022年3月 エネコートテクノロジーズ取締役に就任。
東京大学法学部公法コース卒業、パリ政治学院 CEPコース修了
大手総合商社にて、営業及び経営企画業務に従事した後、コンテンツ業界やIT業界にて、海外事業、経営管理、経営企画を担当、上席執行役員や海外投資先の社外取締役を務めた
エネコートでは、CFOとして、アドミニストレーション全般を担当。
2024年7月 エネコートテクノロジーズ取締役に就任。
京都大学大学院工学研究科 博士後期課程修了、博士(工学)
京都大学 化学研究所 教授
材料化学を専門として、JST-COI、ALCA、未来社会創造、NEDOなど国プロにてペロブスカイト太陽電池の開発研究を推進。
日本化学会 進歩賞、学術賞、文部科学大臣表彰、野副記念奨励賞、GSC賞 文部科学大臣賞、市村地球環境学術賞など受賞多数。
2018年1月エネコートテクノロジーズを共同設立、取締役に就任。
京都大学工学部高分子化学科卒業、筑波大学大学院経営政策科学研究科修了
京都大学イノベーションキャピタル(株)執行役員 事業企画部 部長 兼 投資部 シニアマネジャー
化学品メーカーで研究職として勤務した後、日経BP社に入社。日経ビジネス、日経ネットビジネスなどを経て日経バイオテク編集部に11年間在籍。この間、大学、研究機関、企業、省庁、規制当局などを取材し、約3000本の記事を執筆。2016年4月に京都大学イノベーションキャピタルに参画。
2018年12月エネコートテクノロジーズ社外取締役に就任。
慶應義塾大学商学部卒業
スパークス・グループ株式会社グループ執行役員(現任)、スパークス・アセット・マネジメント株式会社取締役次世代成長投資本部長(現任)
国内証券会社2社を経て、複数のベンチャー企業の創業・経営に携わる。2007年スパークス証券株式会社(現スパークス・アセット・マネジメント株式会社)入社。
再生可能エネルギーインフラファンドや未上場企業投資ファンドの立ち上げを担当し、複数の投資先企業の社外取締役を歴任。
2022年4月エネコートテクノロジーズ社外取締役に就任。
国際基督教大学教養学部卒業、Harvard Business School (MBA) 卒業
Woven Capital パートナー。
投資銀行、国際機関、投資ファンドにて投資、ファイナンス業務を担当したのち、AIスタートアップにて取締役CFOを務める。
2020年Woven Planet(現Woven by Toyota)入社、Woven Capitalの立ち上げを担当。国内外のグロース・ステージ投資をリード。
2023年同社パートナー就任。
2024年6月エネコートテクノロジーズ社外取締役に就任。
鹿児島大学理学部地学科卒業
日系証券会社数社で長らく株式引受業務に従事し、多数の会社のIPO等の実現に向けた社内管理体制強化等のコンサルタント業務を行う。
証券会社での経験を基に、はんこなどの事務用品をECサイトで販売する上場会社の常勤監査役に就任。
2024年7月 エネコートテクノロジーズ常勤監査役に就任
早稲田大学法学研究科修士課程(民事法学)修了
弁護士業務経験後、内外資投資銀行において多くの事業投資案件、ファイナンス案件を主導。
現在、金融・ビジネス・法務の枠に囚われない新規事業・事業再生支援を様々な事業分野で実践。
2018年5月 エネコートテクノロジーズ取締役に就任。
2024年3月 エネコートテクノロジーズ監査役に就任。
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士
京都大学名誉教授
京都大学化学研究所特任教授
光物性物理学・半導体物理学を専門として、ペロブスカイト半導体の特性解明と太陽電池の開発研究を推進。
島津賞、井上学術賞、市村学術賞、加藤記念賞、文部科学大臣表彰、GSC賞文部科学大臣賞、市村地球環境学術賞など受賞多数。
2024年4月 エネコートテクノロジーズ技術顧問に就任。
大阪大学大学院基礎工学研究科 物質創成専攻 博士前期課程修了
大手合成繊維メーカーにて有機系太陽電池の材料開発、デバイス開発、評価技術開発、知財戦略活動などに従事。
エネコートではペロブスカイト太陽電池の基盤技術開発・大面積塗布技術開発などを担当。
京都大学大学院 工学研究科 電子工学専攻 博士前期課程修了、大阪大学大学院 博士(工学)
大手電機メーカーにて太陽電池の研究・技術開発・海外工場立ち上げ、車載用リチウムイオン二次電池の工場管理などに従事。その他、工場の稼働安定化、原価管理、商品企画、事業計画立案などの管理業務についても多数経験有り。
エネコートではペロブスカイト太陽電池の生産技術開発、商品企画、顧客対応などを担当。
長岡技術科学大学大学院 電子機器工学専攻 博士前期課程修了
大手精密機器メーカーにて液晶やタッチパネル、OLEDなどのディスプレイ製品の開発から量産技術までを担当し、多くの新技術を創造してきた。
エネコートではペロブスカイト太陽電池の生産技術開発などを担当。
長岡技術科学大学大学院 エネルギー工学専攻 博士後期課程修了、博士(工学)
大手重工メーカーにて薄膜形成技術や金属材料開発を担当し、大手精密機器メーカーでは薄膜デバイスの高性能化技術開発に従事、その成果に対して、国際学会における各種アワードを受賞している。
エネコートではペロブスカイト太陽電池の長期信頼性技術開発、劣化解析などを担当。