-
- update:
- 2026.09.28
-
- category:
- Events
京都府宇治市に建設を進めてまいりました「宇治新本社工場」の竣工に伴い、2026年9月26日(土)に竣工記念式典を執り行いました。
本工場は、次世代太陽電池である「ペロブスカイト太陽電池」の研究開発および将来的な量産化技術の確立を目指す、新たな中核拠点となります。
■ 宇治新本社工場の概要
本工場は4階建て、延べ床面積約5,000平方メートルの規模を有し、総額100億円超を投じて、将来的な量産を見据えた開発・生産体制の構築を進めてまいります。
本格稼働時には年間十数メガワット規模の生産能力を目指しており、施設内では量産技術の検証をはじめ、ロール状フィルムを連続的に加工する先進的な生産プロセスの開発に取り組んでまいります。
■ 竣工記念式典の模様
当日は、京都大学の湊長博総長、当社共同創業者である同大学の若宮淳志教授、宇治市長の松村淳子様をはじめ、産学官のパートナーや関係各位に多数ご出席いただき、竣工を祝うとともに、新たなスタートを切る節目の機会となりました。
式典では、加藤尚哉代表取締役社長が、産官学連携の輪をさらに強固にするとともに、大学で培われた知の結晶を確かな製品へと昇華させ、受けた支援の何倍もの社会的・経済的価値として社会へ還元していく決意を表明しました。
■ 今後の展望
当社はこれまで、トヨタ自動車様、日揮ホールディングス様、KDDI様、マクニカ様をはじめとするパートナー企業様とともに、共同開発や実証実験を積極的に推進してまいりました。
今後は、本工場における設備整備と技術確立をさらに加速させ、電気自動車(EV)などの車載分野、建物外壁、工場・オフィス向けセンサー電源など、多様な用途への展開を目指してまいります。
2028年の本格稼働に向け、全社一丸となって取り組んでまいります。

-
- update:
- 2026.08.26
-
- category:
- News
-
- update:
- 2026.08.24
-
- category:
- News
2026年8月23日(日)発行の京都新聞朝刊「大学リポート」にて、京都大学化学研究所の若宮淳志教授(当社最高技術顧問)および当社代表取締役加藤尚哉の取材記事が掲載されました。
記事では、ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた研究開発の成果や、車載・宇宙向けなど多様な用途展開について紹介されています。また、年内に完成予定の新工場による小型モジュールの量産体制整備や、エネルギー安全保障への貢献に向けた展望が語られています。
当該記事は、京都新聞の電子版からもご覧いただけます。(※全文閲覧は有料会員登録が必要です)
次世代太陽電池「ペロブスカイト」開発に、京都大学も大きな役割 「科学の力で平和に寄与」
-
- update:
- 2026.08.06
-
- category:
- News
-
- update:
- 2026.07.24
-
- category:
- News
2026年7月24日(金)発行の京都新聞朝刊「この人に聞く」にて、当社代表取締役加藤尚哉のインタビュー記事が掲載されました。
記事では、ペロブスカイト太陽電池に対する政府支援や国産エネルギーとしての需要の高まりを背景に、当社が研究開発から生産段階へと移行している現状が紹介されています。新工場の竣工、多様な用途への展開に触れるとともに、社会実装に向けた展望について語られています。
当該記事は、京都新聞の電子版からもご覧いただけます。(※全文閲覧は有料会員登録が必要です)
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1757139
-
- update:
- 2026.07.13
-
- category:
- News
-
- update:
- 2026.07.13
-
- category:
- News
2026年7月8日(水)発行の京都新聞にて、当社に関する記事が掲載されました。
「京都企業『宇宙』に照準 ~事業領域拡大へ技術力結集~」
記事では、当社が開発する「ペロブスカイト太陽電池」について、薄型・軽量で宇宙放射線に強いという特性を生かした宇宙ビジネスへの展開を紹介いただいております。また、「宇宙戦略基金」事業への採択や、JAXA等との実証実験により、今年6月に宇宙での発電に初成功した実績なども取り上げられました。
当該記事は、京都新聞の電子版からもご覧いただけます。(※全文閲覧は有料会員登録が必要です)
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1747097
-
- update:
- 2026.07.02
-
- category:
- News
~超小型人工衛星「OrigamiSat-2」に搭載された当社製フィルム型ペロブスカイト太陽電池が、宇宙空間での発電に成功~
株式会社エネコートテクノロジーズ(本社:京都府久世郡久御山町、代表取締役:加藤 尚哉)は、国立大学法人東京科学大学(理事長:大竹 尚登、本部所在地:東京都目黒区大岡山)、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏、本社:東京都調布市。以下、JAXA)と共に、「折り紙リフレクトアレーアンテナ実証衛星 OrigamiSat-2」において、当社が作製したフィルム型ペロブスカイト太陽電池の軌道上実証実験を実施し、宇宙空間での発電を確認したことをお知らせいたします。
当社は、2022年よりJAXA宇宙探査イノベーションハブと共同研究を行い、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の宇宙応用の研究を進めてきました。本実証はその研究成果を活用したものになります。
■OrigamiSat-2のミッション経緯とフルサクセス達成
JAXAの革新的衛星技術実証4号機の実証テーマの一つとして選定された「折り紙リフレクトアレーアンテナ実証衛星 OrigamiSat-2」は、2026年4月23日にニュージーランドからRocket Lab社のElectronにより打ち上げられました。初期運用を経て、5月23日には膜展開実験に無事成功し、その後、メインミッションである展開アンテナによる通信実験にも成功してフルサクセスを達成しました。
さらに、2026年6月6日には、衛星の展開膜上に搭載されたフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験において、発電性能を示すIV特性(電流-電圧特性)の計測に成功致しました。
今後は、軌道上特有の太陽光の入射角や温度変化による影響を加味・補正しながら、過酷な宇宙環境におけるフィルム型ペロブスカイト太陽電池の劣化特性や性能評価を進めてまいります。
【関連リンク】
東京科学大学「OrigamiSat-2」プロジェクト
http://www.origami.titech.ac.jp/archives/1806
PR TIMESでのプレスリリースはこちら
-
- update:
- 2026.05.26
-
- category:
- Media
-
- update:
- 2026.04.30
-
- category:
- News
この度、2026年春の褒章において、当社技術顧問の金光 義彦先生が「紫綬褒章」を受章いたしましたのでお知らせいたします。
紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や、学術、スポーツ、芸術文化の分野において優れた業績を挙げた者に授与されるものです。
今回の受章は、金光 義彦先生が長年にわたり取り組んでまいりました光物性物理学の研究内容が評価されたものです。
詳細につきましては、京都大学の公式ウェブサイトをご覧ください。
京都大学:栄誉・受章等(紫綬褒章)