京都新聞(2022年6月26日付)に掲載されました。
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- update:
- 2022.06.29
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- category:
- Media
日経産業新聞(2022年6月16日付)紙面版にて
『日揮HD、脱炭素で技術活用』の見出しで弊社をご紹介いただきました。
詳細は、紙面版をご覧ください。
株式会社エネコートテクノロジーズ(本社:京都府久世郡久御山町、代表取締役:加藤 尚哉)は、公益社団法人化学技術推進協会の「第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞(*1) ベンチャー企業賞」を受賞しました。エネコートテクノロジーズの「ペロブスカイト型薄膜太陽電池」の業績が評価されました。表彰式および受賞講演は、2022年6月15日に開催される「第11回 JACI/GSCシンポジウム」にて行なわれます。
エネコートは、京都大学化学研究所若宮淳志研究室の研究成果を実用化するために 2018 年に設立された京都大学発スタートアップであり、①低照度向け高効率太陽電池を用いたデバイスによる IoT 化促進への貢献、②高照度向け軽量薄膜太陽電池によるカーボンニュートラル社会実現への貢献をコーポレートミッションと位置付け事業に取り組んでいます。
(*1) GSC賞は、GSC(Green & Sustainable Chemistry:人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学)の推進に貢献する優れた業績を挙げた個人、団体が表彰されます。
公益社団法人新化学技術推進協会「第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞」
【エネコートについて】
会社名 :株式会社エネコートテクノロジーズ https://enecoat.com/wordpress/
所在地 :京都府久世郡久御山町佐古外屋敷 43 番地 1(2022 年 4 月 1 日本店移転)
代表者 :代表取締役 加藤 尚哉
資本金 :884,752 千円 事業内容:ペロブスカイト太陽電池(PSCs)およびその関連材料の開発・製造・販売等
【本件に関するお問い合わせ先】
E-mail:info@enecoat.com
国際学術誌「Energy & Environmental Science」にオンライン掲載されました。
スズを含むペロブスカイト太陽電池:23.6%の世界最高効率を達成
―ペロブスカイト薄膜の上下表面構造修飾法を開発―
京都iCAPのTwitterでも紹介されています。
【関連情報】支援先の #エネコートテクノロジーズ の共同創業者でもある、若宮淳志 京都大学化学研究所教授らの共同研究グループは、スズ-鉛混合系ペロブスカイト薄膜の上下を表面修飾する手法(パッシベーション法)を開発しました。#ペロブスカイト太陽電池 https://t.co/XWehJ00Rn7
— 京都iCAP(京都大学イノベーションキャピタル) (@Kyoto_iCAP) April 13, 2022
2022年3月号「anan」(紙面版)
ゴールまでの折り返しで考える、これからのSDGs。「知るから、行動へ!」
にて弊社をご紹介いただきました。ぜひご覧ください。